院長プロフィール

こんにちは、理事長・院長の松本理基と申します。

私は、これまで口腔外科の専門医として30年以上に渡り、

• 横向きに埋まっている親知らずの抜歯や埋伏歯の開窓術、歯の移植手術
• 口の中にできた腫瘍や嚢胞の手術、粘膜疾患の治療、炎症の消炎手術
• あごの骨折治療、顎関節症の治療
• あごの骨が薄いために高い技術が必要となるインプラント埋入手術
• 肝炎や心臓病、脳梗塞などの症状を持つため、歯の治療に高いリスク（大量に出血してしまう、肺炎を併発しやすい、など）が伴うケースの抜歯や手術

など、一般的な歯科医院では対応できない難しい施術を数多く経験してきました。また、平成16年には、地元・明和病院で歯科・歯科口腔外科の医長を勤めさせていただく中で、地域の皆さまの健康について考えるようになりました。

これらの経験を通して、歯科医師として、

「患者さまにとって最良の治療と予防処置をすること」

「患者さまときちんとコミュニケーションを取ること」

「生体の持つ自然治癒力を利用した根本的な治療方針をたてること」

この３つをモットーとするようになりました。

これまで通り、口腔外科専門の歯科医師として、難症例の治療を行なうことはもちろんですが、これからは、地域の歯科医院として、病気のことなら、何でも気軽に相談できる場所を目指していきたいと思います。

歯のことや身体のことで、少しでも気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。私の経験や専門技術が、少しでも地域の皆さまのお役に立てることができれば幸いです。