当院の入れ歯治療の特徴

顎の骨の形が悪いと入れ歯が上手く組み合わせられません。その場合、顎の骨を削ったりといった口腔外科的な処置が必要になります。入れ歯治療と口腔外科は密接に関連しているのです。

このページでは、当院の入れ歯治療の特徴についてご説明いたします。

患者さまに最適な「良く噛める入れ歯」
を実現できるよう心がけています。

当院の院長は、20年以上に渡り総合病院歯科に勤務し、口腔外科だけでなく高齢者の入れ歯治療にも長く携わってきました。

その経験を生かし、患者さま一人一人にピッタリとあった入れ歯をご提供いたします。

また、当院は口腔外科を専門としております。インプラントと入れ歯を組み合わせることで、治療費を抑えつつ、「よく噛める入れ歯」を作ることが可能です。

例えば、インプラントのみの治療だと200万～300万ぐらいかかるものでも、入れ歯と2本程度のインプラントを組み合わせると30万～40万で「よく噛める入れ歯」を実現できることもあります。

もちろん、インプラント治療と入れ歯治療、どちらにもメリットとデメリットがあります。

当院では、患者さまのライフステージに合わせたさまざまな治療プランをご案内し、患者さまにとって最適な治療を実現できるように心がけています。

最適の入れ歯をお選びいただけるように
詳しく説明いたします。

「より良く噛める入れ歯を提供したい」このような思いから、当院では幅広い入れ歯治療を行っています。

通常の保険治療の入れ歯はもちろん、保険がきかない自費治療のさまざまなタイプの入れ歯から、症状や予算に応じてお選びいただけます。

それぞれのメリットやデメリットなど、ご納得いただけるまで説明いたしますので、お気軽にご相談ください。

あなたに最適な入れ歯を一緒に選んでいきましょう。

ノンクラスプテンチャー
金属を使わない、弾力性のある素材で作られた入れ歯です。歯茎をすっぽりと覆うように装着するので、目立ちにくいという魅力があります。
いわゆる保険の入れ歯
残っている歯があれば金属のばねをひっかけて入れ歯を固定します。レジン（プラスチックのような素材）で作る、通常の入れ歯です。
インプラントオーバーデンチャー
インプラント治療を施した数本の歯に入れ歯を固定する方法で、安定感のある入れ歯です。